『知って学ぶ、分譲マンションあるある ~管理組合への無関心がマンションを崩壊させる!~』

管理組合の活動に関心をおもちですか?
分譲マンションに住んでいて、管理組合の活動に関心がないと、積立金が不足したり、管理会社の不必要な工事がされるなど、組合員の資産を無駄に使用され、その結果、管理組合が破綻してしまいます。

そんなことは、

うちの管理組合

では大丈夫!

と、たかをくくってていると足元をすくわれます。

自分たちが毎月支払っている管理費や修繕積立金が無駄に使用されていたらどうでしょうか?
人によっては他人のお金だからと思って、無駄に使用してしまうこともあります。

特に分譲マンションの場合は、毎月かなりの金額が動きます。

また、分譲マンションでよく言われたり、起こる事件としては、理事長と業者との癒着や管理人やフロントマンの横領事件などです。

理事長と業者との癒着は、紹介して工事を請け負った場合、その一部を受取るということです。この癒着の問題は、理事長の利益が優先するため工事代金が水増しされる恐れがあります。

横領は、特に今でも現金を取り扱っているマンションでは、管理人や管理会社のフロントマンが着服してしまうので、現金を取り扱っているマンションは注意が必要です。
特に横領は、被害が大きくなってから気付かれるので、その場合、全額が返ってくることがないことはないので注意が必要です。

これらの癒着や横領が起きる要因として、管理組合員の無関心もあります。そういうことが出来ない環境づくりも、マンションの管理組合では求められます。