分譲マンションには管理組合が形成され、購入者はその管理組合に強制的に加入することになります。
この管理組合はマンションの運営を決定していくことになる訳ですが、管理組合には理事長や理事、監事の役員が存在します。
この役員の選出方法ですが、マンションによってことなりますが、輪番制や挙手制🙋♂️があり、多くのマンションが輪番制を取り入れていると思います。
輪番制は、購入者が全員役員をするようになっていますが、時折体調の悪さなどの理由で拒む方もいらっしゃいます。
『実際にマンションの役員は一度はするべきです‼️』
その理由について述べます。
それは、自分のマンションの管理費や修繕積立金の使い方や今後の改定などの動きがわかるからです。
役員は年間の活動費や修繕費などの予算案を決定し、その案を元に総会にかけることができるので、どのように使われているかがわかるのです。
また、役員の発言は大きいことです。
役員でない方の意見は聞き入れられますが、その意見が反映されるかは役員の裁量になります。どれだけ役員の意見が大きいかは役員になって初めてわかります。
役員になって見えるものがいろいろあるので、一度は役員をするべきです‼️
この投稿をみて、少しでも分譲マンションに住んでいる方が役員に興味を持って頂ければと思います。