マンションの部屋で火災がおきたときは…

マンション管理士のマー坊ても危険です!

マンションで火災が起こるととても危険です!

今ではモバイルバッテリーが火災の原因となるので注意が必要です。

では火災が起きたときはどうすればよいでしょうか?

共用廊下に消火器が置いてあるので、その消火器で消化を試みましょう。ただ、火の高さが自分の身長を超えてしまう場合は迷わず非難しましょう!

当然、119番通報は必ずしてから避難しましょう!

初期消火できなければ、消防に任せるしかありません。消化が無事終わったら、次は火災保険会社への連絡です。

ここで怖いのが契約期間が満了しており更新していない場合です。

更新していなければ、損害等の費用負担が発生しますので、火災保険の契約が切れていないか心配なら確認しましょう。

自動更新ではないので注意が必要です。

賃貸物件では、2年で契約期間が満了となっているので、なお注意が必要です。

次に部屋に住むことが困難になることです。

放水が行われ、周囲は水浸しになっていることもあるので、とても住める状況ではないと思います。

場合によっては引っ越しや一時避難を余儀なくされます。また、通帳など財産に関するものが消失してしまうことも考えられるので、金融機関に連絡をして再発行の手続きをしなければなりません。

このように火災は、すべてを燃えつくしてしまうので、とても恐怖を感じます。

私自身、近所の家が漏電が原因で燃えたことがあり、あの火が燃える状況に恐怖したものです。

部屋に1本は消火器を常備しておいた方が良いかもしれませんね。

周りにも迷惑をかけず、快適にマンションライフを満喫したいものですね。

今回はこれにて終了します。

では次の投稿でお会いしましょう!!