【分譲マンションのよくある問題⑦】
今回紹介するのは、自主管理マンションで多く起こる問題です。
管理会社でも管理人やフロントマンが過去にそれをした事例があります。
それは…
管理費等の横領です!
管理人が横領できる場合は、居住者が管理費等を直接管理人に渡していた場合です。
最近の管理会社は現金の取り扱いを禁止しているので、管理人やフロントマンが横領できないようになっています。
自主管理の場合は、同じ人が長い期間、通帳と印鑑を同時保管していることがおおいので、他の役員の知らない間に使い込みされているケースが多いです。
使い込みを防止するのは、まず、通帳と印鑑を同時に保管しないことです。
管理会社では法律で同時保管を禁止しているので問題はありませんが、自主管理の場合、同時保管を禁止する規定はありませんので、別々に保管するべきです。
次に、同じ人に金銭管理を任せないことです。もし、それが難しいのなら第三者に監査してもらうことも手段のひとつです。
このように、横領はテレビでも報道されるように、同じ人が永年管理していた場合に起こることが多いので、現在同じ人が何年もしている場合は、チェックしましょう。
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