豊田マンション管理事務所 
こんにちは！
マンション管理士のマー坊です。
マンションの共用部の火災保険は、フロントマンのときは5年毎の掛け捨で更新してました。最近は、保険料もかなり高騰しており、管理組合にとっては悩みの種です。
今回のお話は、マンションにあった火災保険を選んでいるかです。
例えば、高台にあるマンションに水害補償をつけるべきかと言われるといらないですよね。
また、地震保険は火災保険とセットになるので、地震保険をつけるのかどうか判断が難しいところです。
行政がだしている防災マップで、住んでいるマンションが水没するかしないか確認することができるので、行政が出している情報などから、どの補償をつけるかつけないかの判断材料にすればよいかと思います。
次に迷うのが地震保険です。単体で入れないので、必ず火災保険とのセットになり、地震保険があるのとないとでは、保険料に大きな差がでます。
地震については、起きたときにどうなるかがわからないので、何が、あっても補償がでるものがよいと思います。
さて、更新後とに保険料が上がっていきますが、保険料が安くなる場合がある火災保険があることはご存知ですか？
フロントマン時代では、会社が提携している保険会社の商品のみを管理組合にお伝えしていましたが、いまはフリーなので、保険料が安くなる場合がある保険を進めることができます。
この保険は、日新火災さんが取り扱っているマンションドクター火災保険です。
この保険は、マンション管理士が管理状況を調査して点数をだし、その点数によって保険料が決まるものです。場合によっては、他社の損害保険より保険料が下がる可能性があります。
リンクはこちら→https://www.nisshinfire.co.jp/mansion_dr_kasai/
火災保険も情報を知らないと損をしてしまいます。まもなく火災保険の更新がやってくる管理組合さんなどは、この日新火災のマンションドクター火災保険を一度検討してみてください。
今日も以上になります。今度の投稿でお会いしましょう！
