【組合員名簿の活用について】
こんにちは
マン管マー坊です。
当社の提案のひとつに「組合員名簿」の改定及び作成があります。
なぜ、それなのか?
説明したいと思います。
組合員名簿は、緊急連絡先などの情報を取得することで、居住者に何かがあったときに身内に連絡するときに使用します。特段それ以外の理由があるかと言うとないと思います。
いま、マンションで生ずる課題の多くは、管理組合だけでは解決することが難しく、地域と連携することが必要だと感じています。
例えば、居住者が認知症を発症してしまい、共用部分で騒ぎを起こした場合、その居住者に同居人がいなければ、緊急連絡先の方に連絡するしかありません。
もし、名簿に緊急連絡先にかかりつけの病院やデイサービスなどの施設があれば、そこに管理人や役員が連絡することができます。
このように、緊急連絡先の家族は仕事などしているので、連絡が付きにくいなどの問題があります。そのため、個人で利用している施設の連絡先や近隣の病院の連絡先などパイプがあれば、第一にそこに連絡することができ早急な対応がとれることが考えられます。
そのため、いま考えているのは、一般的な緊急連絡先や家族構成だけではなく、かかりつけの病院や使用しているデイサービス施設の連絡先、救急で必要な情報などを項目などです。
マンションは単に一個人ではなく、そこに住んでいる方々と共同で生活している面があり、管理組合ができる範囲を広げていければと考えています。
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