【分譲マンションの最強の管理運営は第三者管理だ!】
こんにちは👋😃
マンション管理士の三宅ことマン管マー坊です!
管理組合の運営で、役員の担い手不足や煩わしい理事会など一切解決できる管理方法があります。
ズバリ、第三者管理です‼️
この第三者管理には、マンション管理士等が理事長に就任され役員として管理組合の運営に携わるものと理事会の役割をマンション管理士等が担うものがありますが、今回の最強のものは理事会の役割を担うものです。
その理由は、マンション管理士等が理事会の役割を担うので、役員の輪番制がなくなることで、役員を組合員で行わなくてよいことになります。当然、総会で決めることは総会で決議して承認することになります。
しかし、この第三者管理ですが、個人的には進めません😱
その理由は、本来管理組合の運営は管理組合員で管理運営することが原則です。そのため、マンション管理士等がその役目をすると通常の顧問契約やアドバイザー契約と比較すると料金が高額になってしまうことと一番の理由は、いきなりその管理組合の内情を知らずにその管理組合の運営をすることに抵抗があるからです。
考えて見てください。見ず知らずのものがいきなり来て、しゃしゃりでてくるんですよ。何様のつもりだと思う組合員も当然いるでしょう❗
なので、アドバイザーで契約させて頂いて、管理組合の状況をみて第三者管理の提案をするか検討したいですね!
第三者管理は、役員の負担を減らすことができる究極の管理組合運営です。ただし、マンション管理士等には、重い責任を背負うことになるので、より専門的な知識が求められます。