④できる限り自分の行動範囲の物件について
分譲マンションを賃貸へ出す場合、そのマンションは行動範囲内の物件が望ましいです。
なぜなら、常にマンションの状態を確認することができるからです。
分譲マンションには、専有部分と共用部分しかありません。専有部分は所有者が一定の自由にリフォームできますが、共用部分は管理組合全員の所有となっているので、組合員一人で何かをすることはできません。したがって、専有部分をお金をかけてリフォームしても共用部分が汚かったりしたら入居はつきにくいです。
近場の物件なら物件の状態を確認できるので、改善点を見つけることができますが、これが遠方の物件なら年に数回しか現地を確認しないこともあります。また、管理組合からの資料を見ないことで、共用部分が変更されている場合もなかなか気付くことができません。もし、近場なら共用部分が変わっても気付くことができます。
今回の④は、不動産投資を始めたばかりの方が対象になります。すでに数棟持っていて経験があれば遠方の物件を購入してもさほど気にすることはありません。
行動範囲の物件だと、共用部の掃除がしっかりできていないか確認もでき、不具合の場所も確認することができるので、初心者の分譲マンションの賃貸オーナーは自分が容易にマンションに行ける物件を購入しましょう。
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